40代女 20代で本職が長期休暇のときの仕事を求めてフェリーに乗船

40代の主婦です。

大学を卒業してすぐに学校の講師の仕事をしていたのですが、非常勤だったので長期休みは丸々休み、つまり無給になるということで、長期休みだけの仕事を探していました。

最初は期間が決められているリゾートバイトを探していたのですが、たまたま行ったフェリー乗り場で夏休み期間だけのレストランでの仕事の募集があったので応募しました。

面接を受け、船員手帳も発行してもらい、1隻に男女合わせて15人ぐらいのクルーが乗り込みました。

朝昼晩のレストラン開業時間プラス準備や片付けで前後30分ぐらいの仕事でした。

乗船前は仕事をして三食まかない付、仕事時間以外は自由時間ということ、海の上でのお仕事ということでワクワクしていたのですが、実際に仕事をし始めてからは大変なことがたくさんありました。

まず、仕事場は船上ということで、多かれ少なかれ常に揺れています。

私はすぐに慣れましたが、船酔いをする子は仕事どころではありませんでした。

海が荒れているときは尚更で、足を踏ん張りながら立っていることもありました。

それから生活時間が不規則になります。

朝の早番はとにかく起きるのがきつかったです。

揺れていても生活はできますが、なかなか眠れず、寝不足でした。

勤務時間外は自由で昼寝をしてもいいのですが、そもそも揺れているので眠れませんでした。

夜は夜で閉店した後は特にやることもないので、毎晩のようにみんなでデッキに出て飲み会をしたり、ゲームをしたりして遊んでいました。

船上なのでやることも限られてしまいます。

今思えばこの自由時間をもっと有効に使えば良かったと思います。

周りは学生でお小遣い稼ぎの感覚で来ていたのでしょうけれど、私は一応社会人だったので、このあり余った時間に資格取得の勉強などをしておけば良かったと思いました。

その後、何度が長期休みの度に船上で仕事をしましたが、このような後悔をしたのはきちんとした定職に就いてからのことです。

もし、これから住み込みの仕事を希望される方は、そこがどのような環境であるかを調べ、空いた時間をどう過ごすかということも考えてから応募することをお勧めします。

自分にとってプラスになるような経験ができると良いと思います。